環境教育論 (新版)

環境教育論 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862650344
  • NDC分類 519
  • Cコード C3037

目次

第1章 車社会日本(車社会の弊害;車の六悪;燃費とディーゼル車と技術の限界;自動車と地球の温暖化;温暖化とわが国への影響;フロンガスとオゾン層;車社会への対応と交通問題の解決)
第2章 水の浪費大国日本(水不足と家庭排水;水の安全神話の崩壊;界面活性剤の不安)
第3章 食料の輸入大国日本(食生活と輸入食品の増加;食卓を占領する輸入食品の不安;農薬・ポストハーベストと安全性の問題)
第4章 食品添加物天国(?)日本(食品添加物の種類と内容;添加物の摂取と安全な食品の購入;“先進国病”狂牛病と私どもの不安)
第5章 環境ホルモンへの不安(環境ホルモンとは;ダイオキシン類の発生源、危険物質と摂取量;母乳の汚染と子どもへの影響;ダイオキシンをなくすために)

著者等紹介

今井清一[イマイセイイチ]
1938年3月神戸市に生まれる。神戸大学文学部を経て、1969年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科教授を経て、神戸親和女子大学・同大学院文学研究科(教育学専攻)担当教授(環境教育学)。武庫川女子大学名誉教授。生涯学習1級インストラクター(食品添加物、生涯学習)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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