幻の放送局―JODK

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  • サイズ B6判/ページ数 163p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862650320
  • NDC分類 699.221
  • Cコード C0095

内容説明

60年前―東京、大阪、名古屋に次ぐ4番目のコールサイン「JODK」を持つ放送局が、朝鮮の首都・京城にあった。日本の先人たちが京城中央放送局をはじめ、朝鮮全土に12局もの放送局を築いていた。正の遺産ともいうべき放送網構築のリーダー篠原昌三の足跡を追うノンフィクション。

目次

序章
まぼろしの雛人形
まぼろしの放送局―JODK
終章

著者等紹介

篠慧子[シノケイコ]
本名、宮坂節。篠原昌三の三女。1933年4月29日、京城(ソウル)にて出生。日本語教師を6年間。その後児童英語講師のかたわら執筆活動を。熱海市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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