内容説明
しっかり育てているつもりなのに、突然やってくる学校への行き渋り、保健室登校、母子登校、引きこもり、イジメ、非行…。いま問題がないと思っている小学生の親御さん必読!家庭教育支援グループの代表が語る最新の現場の声!家庭で出来る問題行動予防のメソッド満載。
目次
1 ころばぬ先の家庭教育(家庭教育に対するニーズの高まり;家庭教育は多様性に満ちている ほか)
2 親のカウンセリングマインドとは(アクティブリスニング;アイメッセージ ほか)
3 家庭ノートをつけてみよう(あなたの家庭にあった、あなたの家庭のための理論とは;自己認識のための家庭ノート ほか)
4 ケーススタディーQ&A(足弟げんかにはどのような対応をすればいいですか?;最近、子どもが言うことを聞きません。どうしたらいい? ほか)
5 家庭力アップのサポート
著者等紹介
水野達朗[ミズノタツロウ]
大阪府出身。不登校児童の訪問カウンセラーとして全国各地の家庭を支援し復学へ導く。その後、京都の教育機関「衆義・家庭教育セクション」代表カウンセラーとして多くの家庭教育相談を受ける。現在、「家庭教育支援グループペアレンツキャンプ」代表カウンセラー。全国Webカウンセリング協議会認定心理療法カウンセラー。日本教育カウンセリング協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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