内容説明
はてなく深い時の流れ、たおやかな万物の姿、微笑のほとりに揺れる光と影。映像作家・文筆家、竹浪明のカンボジア写真紀行。文芸社ビジュアルアート出版文化賞２００６社長賞受賞作品。
著者等紹介
竹浪明［タケナミアキラ］
映像作家・文筆家・東京造形大学映画専攻非常勤講師。１９６０年１０月５日・東京生まれ。都立国立高校・東京造形大学映像専攻卒業。野澤節子に俳句を師事。俳人協会・世界俳句協会会員。「蘭賞」（俳句）、「新風舎・平間至写真賞優秀賞」「新風舎・平間至写真賞ハミングバード賞」「文芸社ビジュアルアート社長賞」他受賞。谷川賢作主催グループＤｉＶａに作詞、宮本亜門演出の舞台・映画の脚本に参加。おおきな木ＭＵＳＩＣ ＳＰＡＣＥ主催ミュージカル監督。「Ｂａｔｏｎ Ｏｎ Ｐａｒａｄｅ ２００５・２００６」「ＭＩＬＫＹＴＡＩＮＭＥＮＴ２」舞台監督。「ＧＱ ＪＡＰＡＮ」（中央公論インターナショナル・嶋中書店）に映画評論・他執筆。スリランカ津波被災復興状況視察団の映像担当。日本通訳協会・国際交流フェスティバル・ＴＢＳ秋沢淳子アナウンサー主催の会・他で講演（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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