目次
ねむのはな
赤犬
墳墓群
呑みこんだ愛
からす猫
おちつくし―幕が下りてから
白鳥―鎮魂歌
望郷
兎
秋〔ほか〕
著者等紹介
山崎昭二［ヤマザキショウジ］
１９４３年越谷市大沢に生れる。１９５９年人間国宝原米州の弟子後藤廣司氏に人形製作を習う。１９６９年日本文学学校で文学を学ぶ。１９８０年埼玉県第一回文化ともしび賞。１９８４年第一回文化庁主催国民文化祭で戯曲「片目地蔵異聞」発表。１９８５年島田忠恵氏に彫刻の基礎を学ぶ。２００２年創型会会員。２００３年越谷市教育委員会刊、文化総合誌「川のあるまち」編集長。越谷市ひな人形組合組合長。２００６年越谷市教育功労賞。２００８年越谷ひな人形組合顧問、越谷市立図書館等で１９６４年から千回の読書会講師をする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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