内容説明
あやかとまりなは、七色に光る玉虫にさそわれて古ぼけた家を発見。その家を通ったとき、ふたりはふしぎな世界へとみちびかれていくことに…。一本のケヤキの木が結びつけた、感動傑作。
著者等紹介
ころころころたん[コロコロコロタン]
1975年、埼玉県生まれ。大学時代、心理学の講義を受け、児童心理に興味を持つ。フォレスト・カーターのリトル・トリーに感銘を受ける。『きずなの木』は、その影響を受け、自然や人と人とのあたたかい関係をテーマとして挑んだ自身初の作品となる
ころころころたんのぱぱ[コロコロコロタンノパパ]
1944年、山口県生まれ。子供の頃は、手塚治虫さんのマンガが好きで、会社勤務時代には社内の用事でマンガを描いたこともある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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