内容説明
ギター上達の「遠回りをしないための近道」を姿勢やタッチから論じたユニークな副読本。『小さなオーケストラ』といわれるギター上達のために…。
目次
第1章 姿勢再考(椅子の高さと座り方;ギターのかまえ方)
第2章 右手の弾き方(爪の形および長さ;アポヤンド・アルアイレの弾き方および弦に対する角度)
第3章 左手の押さえ方(音階を弾くときの左手の押さえ方;アルペジョおよび和音の押さえ方)
第4章 その他の留意点(呼吸の仕方;注意点;ギターの各部分の寸法と姿勢)
第5章 応用編(音階や早いパッセージを弾くときの右手の形;アルペジョを弾くときの右手の形;その他のテクニック)
著者等紹介
杉山満[スギヤマミツル]
1948年生まれる。13歳よりギターを始める。小林孝雄先生、松田晃演先生に師事。現在後進の指導に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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