てらいんくの評論 細谷建治児童文学論集 2<br> 細谷建治児童文学論集〈2〉町かどをまがるとゴジラがいる

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てらいんくの評論 細谷建治児童文学論集 2
細谷建治児童文学論集〈2〉町かどをまがるとゴジラがいる

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  • サイズ A5判/ページ数 451p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862611475
  • NDC分類 909
  • Cコード C0395

目次

1(町かどをまがるとゴジラがいる―「雪渡り」と『E.T.』の奇妙な関係について。あるいは「雪わたり」の読みに関するいくつかの雑感;むかし、そこに木があった―『昔、そこに森があった』論。あるいは木のイメージに関するいくつかの雑感について;雲は流れる、迷路はめぐる ほか)
2(ぼくらは、どこへ―『宿題ひきうけ株式会社』論ノート;ふたたび、ぼくらは、どこへ―問題の整理、あるいは舟のイメージについて;ぼくは、どこへ―児童文学における家出の構図 ほか)
3(日常の中の異形。あるいは岡田淳論;“苦”と“楽”のアイデンティティ。あるいは日比茂樹論;イメージの手品師―新冬二論 ほか)

著者等紹介

細谷建治[ホソヤケンジ]
1946年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業後、東京都江戸川区の小学校に、40年ほど勤め退職。日本児童文学者協会会員。日本児童文学学会会員。児童文学評論研究会会員。個人誌『童話ノート』を刊行。「どろぼうたぬき」で第一回船橋市文学賞、児童文学部門文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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