内容説明
山地酪農に生活を賭けてがんばる若夫婦と日常の手伝いに汗を流す子どもたち。
著者等紹介
石井和代[イシイカズヨ]
東京都出身。埼玉大学女子部師範学校卆。埼玉県川口市、千葉県市川市の小学校に47年勤務。創作を岩崎京子氏、砂田弘氏に師事。「かんちゃんの詩」で石川県知事賞、「とうさんの安来節」で愛の会童話第一位、「アフリカシンフォニー」で千葉日報入賞。その他、創作、民話、エッセイが多数ある
稲田善樹[イナダヨシキ]
1933年、中国・旧満州生まれ。サラリーマン生活を送った後、モンゴル、グワァテマラなどを旅する。絵本に、ジャンビーン・ダシドントク作『みどりの馬』、大竹桂子作『おじいちゃんの山』、宇留賀佳代子作『ピンク色の雲』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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