出版社内容情報
少年詩シリーズ「子ども詩のポケット」32巻。
一人ひとりの大切な「ひだまりの道」をいっしょに歩いていけたらと願う著者の想いが込められた45編からなる
童謡詩集。
この世界に生まれた時から、わたしたちは何かを思い出したように、自分に与えられた役目を探すための旅に出るのかもしれません。いいことばかりではないし、長い時間がかかります。でもどんなときでも、わたしたちの上には太陽が輝いているし、遥かかなたにまで宇宙はつづいています。
内容説明
第一童謡集「みんなの地球」につづく織江りょうの第二童謡集「ひだまりの道」『一人ひとりの大切な「ひだまりの道」をあなたといっしょに歩いていけたら』と願う著者の想いの込められた45編から成る珠玉の作品集です。
目次
1 ゆれる木(ことりのおんぷ;どっちかな ほか)
2 おちばとはる(世界;ちょうちょむすび ほか)
3 ひだまりの道(えりまき;なみだ ほか)
4 宇宙(星;ぼくって ほか)
著者等紹介
織江りょう[オリエリョウ]
本名・杉下邦彦。1951年生まれ。東京出身。早稲田大学第一文学部心理学科卒業。童謡詩人。日本児童文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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