目次
第1章 三つのバンドの成立とその特徴
第2章 不敬事件をめぐる各バンドの対応
第3章 国体とキリスト教をめぐる論争
第4章 新神学をめぐる論争
第5章 正統的神学と自由主義神学―植村正久と海老名弾正の神学論争
第6章 日清戦争の勃発
第7章 藩閥政府批判
第8章 足尾鉱毒事件
第9章 日露戦争の勃発
第10章 韓国併合
第11章 大逆事件の衝撃
第12章 内村鑑三の再臨運動とその批判
第13章 大正デモクラシーに対する対応
第14章 内村の無教会主義対植村の教会主義
第15章 関東大震災の発生
第16章 排日移民法批判
第17章 宗教法案に対する対応
第18章 日本的基督教
第19章 基督教団の成立と戦時下におけるキリスト教迫害
著者等紹介
古賀敬太[コガケイタ]
1952年福岡県生まれ。早稲田大学政経学部卒、京都大学法学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、大阪国際大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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