目次
特集(「グローバルな視座」は政治思想史に何をもたらすか?―アメリカ建国を見つめる同時代フランスの議論から考える;戦争違法化体制再考―それは暴力をなくすのか ほか)
国際シンポジウム(ガリヴァー苦悩記―近代世界の形成と破壊における条約)
公募論文(天然資源とグローバルな正義―多層的で限定的な天然資源の正義構想の意義と可能性;生と政治をめぐるヘルマン・ヘラーの政治思想―ヴァイマール共和国における国家の正統性と政治的主体像 ほか)
書評(カント以前の多彩な平和論『平和の追求―18世紀フランスのコスモポリタニズム』(川出良枝)
プルードンの一貫した思想像『プルードン―反「絶対」の探求』(金山準) ほか)
二〇二三年度学会研究大会報告(シンポジウム1 近代ヨーロッパの国際論的転回;シンポジウム2 戦間期の国際政治思想:国際関係論の台頭 ほか)
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- 和書
- 〈訓註〉夢窓国師語録