リベラルアーツは“震災・復興”とどう向きあうか

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リベラルアーツは“震災・復興”とどう向きあうか

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862581013
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

目次

第1部 フィールドと出会う、フィールドで出会う(サービス・ラーニング/Service Learning 震災+大学+ボランティア(サービス)活動―これらの繋がりに見える課題
文化人類学/Cultural Anthropology コミュニティ防災の中心と周辺―タイ・パンガー県タクワパー郡の事例から
民俗学&自文化人類学/Folklore & Anthropology at Home 女将さんの引きだし―民俗知・人生・意志の交差点としての「被災者」)
第2部 政治・政策と私たちの意志(行政学/Public Administration 東日本大震災後の自治とガバナンス;公共政策学/Public Policy なぜ今再び原発推進か―福島第一原発事故前後の原子力政策の変化)
第3部 科学技術と社会のつながり(社会学/Sociology 「風評被害」という問題;科学技術コミュニケーション/Science and Technology Communication 地域社会における専門家と住民の関係―災害にどのように備え、対応すればよいのか;科学史、科学哲学、科学社会学/History、Philosophy and Sociology of Science 科学的合理性と社会的合理性)

著者等紹介

加藤恵津子[カトウエツコ]
現職、国際基督教大学、教養学部アーツ・サイエンス学科、教授。慶應義塾大学(学士、修士)、トロント大学(博士)。文化人類学、言語・記号人類学、ジェンダー研究

山口富子[ヤマグチトミコ]
現職、国際基督教大学、教養学部アーツ・サイエンス学科、教授。南山大学(学士)、バース大学(修士)、ミシガン州立大学(博士)。農と食の社会学、科学技術社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。