目次
第1章 バルドへの道(一八三五‐一八八一年)
第2章 チュニジアは誰のものか?(一八八一‐一九一二年)
第3章 身構え(一九一二‐一九四〇年)
第4章 関係の見直し(一九四〇‐一九五六年)
第5章 独立国家が進路を定める(一九五六‐一九六九年)
第6章 政権の確立と反政府活動の激化(一九六九‐一九八七年)
第7章 「新しい」チュニジアにおける継続性と革新(一九八七‐二〇〇三年)
第8章 尊厳・自由・正義のための革命
著者等紹介
鹿島正裕[カシママサヒロ]
1948年新潟市生まれ。1971年東京大学教養学部卒業、1979年同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学(2001年同大学院総合文化研究科より学術博士号取得)。1980‐82年エジプト・カイロ大学文学部客員助教授、1982‐2013年金沢大学法学部についで国際学類教員、2013年より同大学名誉教授。2014年より放送大学特任教授・石川学習センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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