目次
第1章 働くことの政治学(繋がり支え合って働ける社会をめざして;労働と連帯―商品化/脱商品化をめぐって;社会的企業とワークインテグレーション―日本・アメリカ・ヨーロッパにおける議論と歴史的展開;働くことの政治学―労働世界の形成・分断・転換)
第2部 雇用と社会保障のレジーム(「多様な資本主義」と政治・福祉・労働;スウェーデンの労働・福祉・政治;統一ドイツの雇用と社会保障―ドイツ政治経済論の諸潮流を手がかりに;家族を支える福祉国家―フランスにおける家族政策とジェンダー平等;テクノクラシーは社会的ヨーロッパの夢を見るか?)
著者等紹介
宮本太郎[ミヤモトタロウ]
1958年生まれ。北海道大学比較政治・福祉政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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