教養としてのニッポン自動車産業史―ものづくり大国を築いた企業と人の20世紀

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

教養としてのニッポン自動車産業史―ものづくり大国を築いた企業と人の20世紀

  • 提携先に12冊在庫がございます。(2025年12月13日 13時15分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862577634
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0065

出版社内容情報

日本経済を支えてきた最大の産業――それが自動車です。

トヨタ、日産、ホンダをはじめ8大メーカーがひしめき合い、世界に類を見ない「自動車大国」として発展してきた日本。しかし、その道のりは決して順風満帆ではありませんでした。戦後ゼロからの出発、倒産の危機、そして幾度もの挑戦と挫折……。多くの人々の汗と情熱が、日本を世界一の自動車大国へと押し上げたのです。
本書『教養としてのニッポン自動車産業史』は、自動車雑誌の編集に40年以上携わってきた著者が、20世紀を中心にの自動車産業の歩みをわかりやすく俯瞰した一冊です。数字や史実だけではなく、クルマに込められた技術者や経営者の想い、社会の変化、人々の暮らしとの関わりを描き出し、クルマに詳しくない人でも「そうだったのか!」と楽しめる内容になっています。
自動車は今、電動化や自動運転など「100年に一度」と言われる大変革期を迎えています。だからこそ、日本の成長を支えてきた自動車産業を振り返り、歴史からヒントを得ることには大きな意味があります。
読み終えたとき、街を走る一台一台のクルマが、単なる移動手段ではなく、人と社会をつなぎ未来を形づくる「物語の詰まった存在」に見えてくるでしょう。


【目次】

内容説明

幾度となく訪れる自動車産業を揺るがす危機。それでも、日本のクルマは走り続ける。ゼロからはじまった日本の自動車産業。幾多のピンチを乗り越え世界に羽ばたいたその裏に知られざる人と企業の物語がある。見慣れたクルマに宿る、熱いストーリーを知ったら最後、街の風景が変わる!国産名車、100種超登場!

目次

第1章 戦前 自動車産業勃興前夜
第2章 戦後~50’s 焼け跡から生まれた純国産乗用車
第3章 60’s マイカー時代がやってきた!
第4章 70’s 危機が育てた技術力
第5章 80’s 世界に飛躍する日本車
第6章 90’s 失われた時代を照らした傑作車

著者等紹介

横田晃[ヨコタアキラ]
自動車ジャーナリスト。開発者のインタビューや販売最前線の情報など、人物やカーライフの企画を得意とする。『月刊自家用車』をはじめとした自動車雑誌で連載を持つほか、スポーツ選手や経営者などのインタビュー記事も手掛けるなどオールマイティに活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品