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内容説明
1980年代初頭の単身渡米で『パターンフィッシング』を学び帰国後、その概念を広めた、日本のバスフィッシングの父、田辺哲男。極めて高いビッグバス捕獲率を誇り、アングラーとしてなおも進化を続ける氏の、土台ともいうべき不朽の『パターン』がここにあります。
目次
秋編(9月(第1週/初秋の表層ベイトフィッシュパターン!!サーフェスか?ミドルか?9月のキモはレンジの攻略にアリ!!;第2週/アーリーフォール中層攻略・前編 水深10メートルでも有効なミドルレンジの巻きがある!! ほか)
10月(第1週/巻いて釣れる月のキホン・Part1 今巻かないで、いつ巻くの?強波動でターンオーバーを克服せよ!!;第2週/巻いて釣れる月のキホン・Part2 強波動・プラス・音で誘うリアクションの釣り!! ほか)
11月(第1週/ターン回復の正統派ベイトフィッシュパターン もっとも正しいスピナーベイト活用法!!;第2週/もうひとつの外せない巻き物 普通に投げて普通に巻く、ハードボトムでの選択肢!! ほか))
冬編(12月(第1週/冬の定番、登場!!浮いた魚を狙うジギングスプーン、カギはウエイトにあり!!;第2週/冬の定番・Part2 ディープカバーを攻め抜く、もうひとつのワサビー必須ウエイト!! ほか)
1月(第1週/厳寒期の定番シャローゲーム 食わせの要素を備えた、この先3月まで外せないハードベイト!!;第2週/意外なレンジ攻略!!シャローでもディープでもない、盲点のスローダウンゲーム ほか)
2月(第1週/シャロー狙いの裏ワザ!!臆せず撃て!!手返し重視のカバーゲーム;第2週/初春の定番再び!!ディープは切り捨てよ!合わせるべき照準はシャロー―ミドルの越冬バス ほか))
著者等紹介
田辺哲男[タナベノリオ]
プロフィッシャーマン。1958年生まれ。’80年代初頭に単身渡米し、本場のバスフィッシングを吸収。帰国後、現地で学んだ、この釣りの最も基本となる理論“パターンフィッシング”を提唱し、日本のアングラーに多大なる影響を与えた。国内トーナメントで数々のビッグタイトルを獲得し、’93年には世界最大のバス釣り組織「B.A.S.S.(バス・アングラーズ・スポーツマン・ソサエティー)」のトーナメントにおいて、外国人初の優勝を飾る。近年は自らのブランド『ノリーズ』のタックル開発に注力。U.S.A.バスマスターツアー年間ランキング最高位は12位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。