出版社内容情報
鳥越俊太郎[トリゴエシュンタロウ]
1940年3月生まれ。福岡県出身。毎日新聞大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、同社を退職後、1989年より活動の場をテレビに移す。現在、“ニュースの職人”として、さまざまな番組のキャスターやコメンテーターとして活躍中。2005年の大腸がん発覚以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動も積極的に行っている
内容説明
大腿四頭筋を鍛えて筋力アップで、「ロコモ」と無縁な健康体!丈夫な下半身で「転倒」「寝たきり」「認知症」のサイクルを予防!健康食は戦国武将から学ぶ!長生きを支える快眠生活、その秘訣も「筋力アップ」にあった!
目次
第1章 下半身を鍛えれば、“老化”は防げる!(70歳から“肉体改造”に挑戦;転倒・骨折の繰り返しで母が認知症に! ほか)
第2章 “1日10分”の筋トレが「老けない体」をつくる!(骨粗しょう症患者の8割は女性!;骨を強くするには何を食べる? ほか)
第3章 食文化史研究家・永山久夫さんに聞く“究極の長寿食”長生きは「胡豆魚梅参茶」を摂ることから(自前の「健康力」で2025年問題を乗り切る!;戦国武将たちは意外に長命だった! ほか)
第4章 快眠セラピスト・三橋美穂さんが教えてくれた「快眠術」シニア世代こそ“質のいい眠り”を(最近の睡眠薬は安全性が高い;年をとると睡眠時間は短くなる! ほか)
第5章 がんを“友”として生きる(がんは若い女性のほうが危ない!?;「10年生存率」で見えてくるがんの傾向 ほか)
著者等紹介
鳥越俊太郎[トリゴエシュンタロウ]
1940年3月13日生まれ。福岡県出身。京都大学卒業後、1965年に毎日新聞社に入社。大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、1989年、同社を退社。その後、活動の場をテレビに移し、『ザ・スクープ』『スーパーモーニング』などで“ニュースの職人”として活躍。調査報道の実績を評価され、2001年4月には「日本記者クラブ賞」を受賞する。2005年、大腸がんが発覚。肺と肝臓への転移が見つかり、4度の手術を受けるがその後寛解(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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