内容説明
ナンバーワンキャバ嬢の仕事とお金と男のホンネ。プライドが高くて、負けず嫌い。誤解を受けることはあるけど、ストレートな言葉の裏には、理由がある。
目次
01 門のりょうってなにもんや(マネしようと思っても無理やと思うな;自分に甘いんで。ダイエットもしたことない。私は流れに身を任せるって感じ。お金にならなくてしんどいことはしたくない ほか)
02 ナンバーワンのおきて(休んだら「もったいない!」って思ってしまう;私自身が独学やから ほか)
03 ナンバーワン営業術(神戸は安いお客さんを自分の営業力で引っ張らないとアカン;新地は言わないでも来てくれる、もうアイドルみたいなもんですよ ほか)
04 お金の使い方(バーキンをふたつ買ったんですよ。1千ナンボするやつを;ご飯とか、形に残らないものにお金を使うのが大嫌いで。見栄っ張りだから ほか)
05 男と客のさばき方(ふられるのが嫌だったん;そのひとが「私を作ったひと」 ほか)
著者等紹介
門りょう[モンリョウ]
伝説の元キャバ嬢。1989年10月15日生まれ。神戸でのデビュー以来、大阪・北新地のキャバクラ「CLUB MON」をはじめ、9年間ナンバーワンを守り続けて数多くの伝説を残した。2017年10月14日に惜しまれつつも引退。セレクトショップ「LiLLion」のオーナーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
horihori【レビューがたまって追っつかない】
14
美容院に置いてあったので、読んでみた。価値観や見栄は置いといて、何事もきちんと誠実に頑張れば、自ずと結果に現れるって話。2019/05/06
rie
3
「ぶっちゃけなれるよ。何でもやればね。」って言葉は、全てに対して言える事で 。結局は行動あるのみ。本音を包み隠さずサバサバした性格が文章からとてもよく伝わってきて、女子のファンが多い事にも納得しました。これからどういう人生を歩んで何を成していくのか?他の人の興味も今はそこに向いてるんじゃないかな。2018/05/29
葉
2
えんりけの本の横に置いていた本。北新地にはよく行くがキャバクラとはあまり縁がない。門(もん)りょうさんの考え方は白黒はっきりしている。自分の仕事を楽しいと思えるかどうかが大事であり、今の自分も楽しめていると実感している。プライドが非常に高いことや性欲がそれほど強くないこと、目指すべき姿などを彼女なりに説明している。周りのメンバーにも恵まれているということもこの本でアピールしていた。うがった見方をする人にとっては非常に鼻につく感じに聞こえるかもしれない内容だと思った。キャバ嬢顔は惹かれるところがある。2018/12/27
sizusss
1
ん〜。2018/07/12
(*・ω・*)
1
目標を宣言して自分にプレッシャーをかける。2018/07/06
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