出版社内容情報
怒りや喜び、悲しみといった「感情」は人間なら誰しもがあります。
喜怒哀楽などの感情とうまく付き合うことは自分自身を見つめ直すきっかけとなり、人づきあいにも必要不可欠なスキルです。感情にはそれぞれ大切な役割があります。そのことを理解するとともに、他人とうまくつきあっていくために、それらをうまくコントロールしたり、受け入れる方法について説明します。
【目次】
内容説明
あなたの感情は、あなたの物語。自分をもっと好きになるために。感情と向きあうことで、なりたい自分の姿が見えてくる。
目次
第1章 感情は毎日の生活の中で変化する
第2章 いろいろな感情があることを知ろう
第3章 自分の感情とどうつきあう?
第4章 怒りとのつきあい方を学ぼう
第5章 友だちの感情とのつきあい方は?
第6章 自分の感情を大切にしよう
著者等紹介
相川充[アイカワアツシ]
東京学芸大学名誉教授。広島大学大学院を修了。博士(心理学)。東京学芸大学大学院の教授を経て、筑波大学大学院の教授で退職。専門は対人心理学。人づきあいは当人の性格や心がけではなく、人づきあいの技術でよくなるというソーシャルスキルの考え方を、学校現場やビジネス界に普及させてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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