こどもデータサイエンス―なぜデータサイエンスが必要なのかがわかる本

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こどもデータサイエンス―なぜデータサイエンスが必要なのかがわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862557612
  • NDC分類 K007
  • Cコード C0036

出版社内容情報

おこづかいの平均が本当に全体を表しているの? 
ゲームのスコアが毎回違うのはなぜ?
そんな身近な疑問を入り口に、データの正しい読み解き方と活用法を学びます。

データサイエンスとは、たくさんのデータを集め、整理し、今や未来に生かす役立つ情報を見つける学問です。
たとえば、天気予報やおすすめ動画の仕組みもデータサイエンスが使われています。小学校の算数(統計)や理科(観察・実験)と関係が深く、プログラミング学習ともつながります。現在はAI(人工知能)と一緒に使われ、社会のさまざまな問題を解決するのに役立っています。

本書では、スポーツ、健康、環境などのデータがどのように使われているのかを紹介し、データの“うそ”に惑わされない視点を養います。こどもはもちろん、大人にも役立つデータサイエンスの「基本のき」を、身近な例を通じて楽しく学べる一冊です。


【目次】

内容説明

生成AI時代で差をつける、データを読み解くセンスをみがく。データサイエンスとは…多くのデータを集め、整理し、今や未来に生かす役立つ情報を見つける学問。

目次

第1章 知ってた?意外と身近なデータサイエンス
第2章 ところで、「データ」ってなんだ?
第3章 どうやってデータを集めるかを考えよう!
第4章 楽しい!データ分析はじめの一歩
第5章 データサイエンスの技術の入口を知ろう!
第6章 AI時代を生き抜く力「情報リテラシー」
第7章 スポーツも健康もデータサイエンスが変える!
第8章 これからはデータとAIを味方につける時代

著者等紹介

渡辺美智子[ワタナベミチコ]
立正大学データサイエンス学部教授。理学博士。日本学術会議連携会員。統計数理研究所客員教授。専門は統計学、データサイエンス。とくに、多変量解析、多次元統計モデルと統計・データサイエンス教育。2012年度第17回日本統計学会賞受賞。2017年科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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