高校野球激戦区神奈川から頂点狙う監督(おとこ)たち

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高校野球激戦区神奈川から頂点狙う監督(おとこ)たち

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862557230
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

高校野球の激戦区・神奈川でしのぎを削る監督たちを徹底取材!指導法、育成論を語り尽くす。すべての高校野球ファン必読!

内容説明

本書は、全国屈指の激戦区・神奈川で互いに切磋琢磨しながら鎬を削る監督たちの熱い想いを一冊にまとめた書籍である。選手にさまざまな個性があるように、監督にもさまざまな色がある。横浜隼人の水谷監督が、興味深い考えを教えてくれた。「高校野球は監督、大学野球はキャプテン、社会人野球はキャッチャー、プロ野球は企業力が、勝敗のカギを握ることが多い」精神的にまだまだ振れ幅が大きい高校生。能力が高い選手が集まったからといって、勝てるわけではない。試合中の声かけひとつで、結果が変わるのもよくあることだ。夏の勝者はわずかに1校。神奈川の頂点、そして甲子園の頂点に挑む監督たちの戦いに迫った―。

目次

慶應義塾 森林貴彦監督―「監督の仕事はプロデューサー」チームがより良い方向に進むための環境を作る
横浜 村田浩明監督―「突き進んだ先に見えるものがある」変えるべきところは大胆に変え、全国の頂点に挑む
東海大相模 原俊介監督―伝統の攻め続ける野球に独自の色を加えて日本一を獲りに行く
桐光学園 野呂雅之監督―型があってこそ、型を破ることができる 自分たちの型を信じてやり抜き、日本一を目指す
相洋 高橋伸明監督―「横浜、相模に勝つ!」が土台にあるマインド 欲深く、貪欲に。そろそろ、狙うときが来た
横浜隼人 水谷哲也監督―最後の最後まで、自分のことを磨き続ける 「綱引き野球」で2度目の甲子園を掴み取る
横浜創学館 森田誠一監督―時代の流れに合わせて、指導法をアップデート 母校・横浜を倒して初の甲子園へ
日大藤沢 山本秀明監督―エベレストから富士山に変わった神奈川の頂上 自らやろうという気持ちを育て、選手を“本気”にさせる
桐蔭学園 片桐健一監督―OBの力を結集し、再び周りから憧れる高校へ 「オール桐蔭」で復活を目指す
立花学園 志賀正啓監督―「革命前夜」が一番面白い 探し続ける、自分たちならではの甲子園登頂ルート
武相 豊田圭史監督―「何かやってくるんじゃないか」相手に怖さを与えられるチームに変えたい
県相模原 佐相眞澄監督―束になって戦ったとき、見えない力が働く 甲子園は見えている
横浜清陵 野原慎太郎監督―目指すは『心あるチーム』 やればできるという成功体験を味わわせたい
川和 平野太一監督―「どうせ無理」をなくす 未到への挑戦 県立から甲子園
市ケ尾 菅澤悠監督―求めるのは「目標に対する実行力」 5回戦で本気の勝負こそ、甲子園出場と同じ価値

著者等紹介

大利実[オオトシミノル]
1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台高(現・横浜栄高)‐成蹊大。スポーツライターの事務所を経て、2003年に独立。中学軟式野球や高校野球を中心に取材・執筆活動を行っている。2021年2月1日から『育成年代に関わるすべての人へ―中学野球の未来を創造するオンラインサロン』を開設し、動画配信やZOOM交流会などを企画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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活字の旅遊人

35
神奈川の高校野球。もう神奈川を離れて何年も経つけど、やっぱり毎年注目してしまう。それで107年ぶりに優勝する学校なんか出てくるからね。ドラマがあるなあ、と思う。しかし初出場はなかなかなくて、ある意味マンネリ化もあるかな。常連古豪さらに初出場を目指す学校まで15校の監督にしっかりインタビューした本で読みごたえがあった。そして指導者と呼ばれる人達の生徒さんに対する思いをしっかり描いているなあ、と感じた。甲子園に出たことがない高校もこうみると魅力はしっかりあるんだな。この本が今の地元書店に並んでいることも凄い。2024/11/03

たつや

1
2025年77冊目。神奈川の4強、横浜、相模、慶應、桐光の牙城を守る、崩す、そろぞれの立場から熱く指導、教育を語る内容に惹かれた。2025/04/14

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