サッカーBoS理論―ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法

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サッカーBoS理論―ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862557025
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!!

「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。いまだ、日本のサッカー界には、ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法論「BoS理論」(Das Ballorientierte Spiel:ボールにオリエンテーションするプレー)が足りていないのが現状だ。本書では、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」をレクチャーする。


はじめに
1 「BoS理論」
2 「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」
3 敵陣における「Ballgewinnspiel」
4 敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行
5 「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」
6 中盤における「Ballgewinnspiel」
7 自陣における「Ballgewinnspiel」
8 その他の「Ballgewinnspiel」
おわりに

内容説明

「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である―。いまだ、日本のサッカー界には、ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法論「BoS(ベーオーエス)理論」(Das Ballorientierte Spiel:ボールにオリエンテーションするプレー)が足りていないのが現状だ。本書では、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」の道筋をつける。

目次

1 「BoS理論」
2 「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」
3 敵陣における「Ballgewinnspiel」
4 敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行
5 「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」
6 中盤における「Ballgewinnspiel」
7 自陣における「Ballgewinnspiel」
8 その他の「Ballgewinnspiel」

著者等紹介

河岸貴[カワギシタカシ]
1976年7月25日生まれ、石川県出身。金沢大学卒業、同大学大学院修了。ドイツ・シュトゥットガルト在住。高校の講師を経て2004年にプロサッカー選手を目指し単身ドイツへ。度重なる病気と怪我もあり、06年から指導者修行のためブンデスリーガの名門シュトゥットガルトの育成組織で研鑽を積み、09年から正式な指導者に。11年1月に岡崎慎司のシュトゥットガルト移籍と同時にトップチームに昇格(11年12月に酒井高徳も加入)。13年8月まで監督とコーチをサポートし、ブンデスリーガ1部を4シーズン、DFBポカール準優勝、2回のUEFAヨーロッパリーグ出場を経験。その後、スカウトと日本プロジェクトのコーディネーターを歴任し、15年6月に退団。ドイツサッカー協会B級指導者ライセンス、日本サッカー協会A級指導者ライセンスを保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Matsumouchakun

2
BoS理論面白い。局面を攻撃と守備に分けるのではなく、ボール保持時の[攻撃プレー]とボール非保持時[ボールを奪う攻撃]で常時攻撃態勢とする。観戦の時スローイン時にも注目だな。2024/06/04

辻井凌|つじー

1
おすすめのサッカー本。「攻撃的」の概念が変わる。詳しい書評はnoteに。 https://note.com/nega9clecle/n/nc78776c262ff2024/05/07

Ta Mu

0
松田浩さんが書いたゾーンDFの本には、ポジショニングの優先順位は1ボール2味方3相手と説明してたけど日本では中々根付かない間にBoSと呼ばれるようになって、松田さんがガンバを率いてた時期の試合を事例として紹介してたのはなんの因果か2024/03/10

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