フットボールヴィセラルトレーニング[実践編] - 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論

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フットボールヴィセラルトレーニング[実践編] - 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論

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  • サイズ 46判/ページ数 374p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862556967
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

タスク(課題、目的)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、実際の試合以上の複雑性を生み出す

上巻『フットボールヴィセラルトレーニング[導入編]』では、神経科学を実用的に用い、認知、意思決定、無意識下でのプレーを最適化するための理論を紹介した。

下巻では、タスク(課題、目的)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、プレーヤー、フィールドサイズ、ピッチ形状、ゾーニング、ボール、ゴール、ゲート、ツール、時間などを操作し、実際の試合以上の複雑性を生み出すヴィセラルトレーニングの構造を具体的に解説していく。

【構成】
第1章 根本的なアイデア
1 なぜヴィセラルトレーニングは誕生したのか?
2 「機械的論理」対「芸術的論理」
3  解決と問題…など

第2章 実践的なヴィセラルトレーニングの導入
1 どのようにヴィセラルトレーニングを導入するのか?
2 ヴィセラルトレーニング特有の原則:レイヤーの重なり
3 どのように複数のレイヤーを整理するのか?…など

第3章 賢いサッカー選手
1 実行機能
2 ピッチ外における実行機能の評価
3 記憶…など

第4章 意思決定
1 伝統的なトレーニングとヴィセラルトレーニングの意思決定
2 「現代的」な意思決定
3 「思考せずに思考する」対「思考することで思考する」…など

第5章 視覚的な認知
1 ヴィセラルトレーニングにおける視野
2 スキャニング(視覚認知行動)を説明するために役立つ従来のモデル…など

第6章 心理学的なアプローチ
1 サッカーにおけるプライミング
2 無意識も従順である: 実施意図
3 実施意図を実際の試合でどのように適用するか?…など

第7章 感情とモチベーション
1 ヴィセラルトレーニングにおける感情
2 ヴィセラルトレーニングにおけるモチベーション…など

第8章 創造性
1 ヴィセラルトレーニングと創造性
2 意識における1つのタスク:機能的固定
3 「自動化」対「創造性」

第9章 認知的柔軟性
1 機能的結合の変化
2 精神的・認知的な耐性を強化するためのヴィセラルトレーニング
3 認知的疲労…など

第10章 テクノロジーとイノベーション
1 テクノロジー・イノベーション・ヴィセラルトレーニング
2 サッカーにおける仮想現実と拡張現実

第11章 制約
1 ヴィセラルトレーニングはなぜ伝統的なタスクの制約ではないのか?
2 量的・質的な制約の次元
3 ナーゲルスマンのトレーニングセッション…など

第12章 ヴィセラルトレーニングという旅の終わりに
1 予備的な結論
2 最後のテスト
3 おわりに