フットボールヴィセラルトレーニング 導入編―無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論

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フットボールヴィセラルトレーニング 導入編―無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論

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  • サイズ 46判/ページ数 374p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862556837
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新時代到来
神経科学の実用→瞬間的な認知の獲得→プレー実行スピードの加速

アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。

次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。

2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。

ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。


【構成】
監修者まえがき
第1章 序論
第2章 拡張されるトレーニング
第3章 複雑性
第4章 パラダイムチェンジ
第5章 神経科学
第6章 ヴィセラルトレーニングの導入
第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目
監修者あとがき
訳者あとがき

内容説明

アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。

目次

第1章 序論
第2章 拡張されるトレーニング
第3章 複雑系
第4章 パラダイムチェンジ
第5章 神経科学
第6章 ヴィセラルトレーニングの導入
第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目

著者等紹介

カスターニョス,ヘルマン[カスターニョス,ヘルマン] [Casta〓os,Germ´an]
体育学の教授であり、サッカーのフィジカルコーチやハンドボールのコーチを務め、世界各国で行われているプレゼンテーションイベント「TEDx」でも講演者を務めた。コンサルタント、スポーツジャーナリスト、ライター、コンテンツクリエイターなど、幅広い領域で活躍している。認知トレーニングやモチベーション管理などを含めた、選手のパフォーマンスを最大化する方法を実践的に導入するパイオニアとして知られ、神経科学を実用的に用い、認知、意思決定、無意識下でのプレーを最適化する革新的なトレーニング方法である「ヴィセラルトレーニング」の作成者でもある

進藤正幸[シンドウマサユキ]
1958年11月24日生まれ、東京都出身。私立城北高校、国士舘大学体育学部卒業。私立高輪高校保健体育科講師・サッカー部監督、国士舘大学サッカー部コーチを経て、東京工業大学附属科学技術高校体育教諭・サッカー部監督。94年国民体育大会少年の部東京都代表コーチ、95年国民体育大会少年の部東京都代表監督、96年国民体育大会成年2部・97年国民体育大会成年の部東京都代表コーチ。現在は東京工業大学附属科学技術高校サッカー部の部長

結城康平[ユウキコウヘイ]
1990年生まれ、宮崎県出身。スコットランドへの留学を経て、フットボールライターとしての活動を開始。海外の文献、論文を読み解くスキルを活かし、ヨーロッパの概念を日本に紹介。通訳・翻訳・編集・インタビュアーとしても活躍の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。