目次
第1章 なぜプレーモデルが必要なのか?(プレーモデルとは何か。なぜ必要なのか?;日本に足りないのは“自国のプレーモデル” ほか)
第2章 プロクラブのプレーモデル構築法(欧州クラブチームのトレーニングを視察して;ハイインテンシティのトレーニング ほか)
第3章 実際のプレーモデル構築法(プレーモデルに従ったチーム作りとは;プレーモデルに影響を与えるものとは? ほか)
第4章 ダイナミックテクニックとは?(ダイナミックテクニックを知る;ダイナミックテクニックはなぜ必要なのか? ほか)
第5章 プレーモデル作成問答
著者等紹介
〓吉正則[ハマヨシマサノリ]
1971年7月5日生まれ。兵庫県出身。UEFA PRO COACHING DIPLOMA。九州産業大学サッカー部監督。大阪体育大学卒業後1995‐99年にスロベニアへコーチ留学。リュブリアナ大学体育学部在籍中、スロベニア代表に帯同しながら、NK JEZICA、NK DOMZALE、HIT GORICAなどでU‐10やU‐18など下部組織の監督を務める。帰国後は柏レイソルU‐18監督、名古屋グランパスU15監督、名古屋グランパス、徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州などでトップチームコーチやスカウトを務める。UEFA PRO COACHING DIPLOMA(UEFAプロ コーチングライセンス)を2003年に取得。2016年にSVホルン(オーストリア)の監督に就任すると、3部リーグ優勝、2部リーグ昇格を果たし、欧州のプロクラブを率いた初めての日本人として注目される。現在は大学サッカー部の監督を務めながら、指導者向けのセミナーを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。