サッカー プレーモデルの教科書―個を育て、チームを強くするフレームワークの作り方

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サッカー プレーモデルの教科書―個を育て、チームを強くするフレームワークの作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862555731
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

目次

第1章 なぜプレーモデルが必要なのか?(プレーモデルとは何か。なぜ必要なのか?;日本に足りないのは“自国のプレーモデル” ほか)
第2章 プロクラブのプレーモデル構築法(欧州クラブチームのトレーニングを視察して;ハイインテンシティのトレーニング ほか)
第3章 実際のプレーモデル構築法(プレーモデルに従ったチーム作りとは;プレーモデルに影響を与えるものとは? ほか)
第4章 ダイナミックテクニックとは?(ダイナミックテクニックを知る;ダイナミックテクニックはなぜ必要なのか? ほか)
第5章 プレーモデル作成問答

著者等紹介

〓吉正則[ハマヨシマサノリ]
1971年7月5日生まれ。兵庫県出身。UEFA PRO COACHING DIPLOMA。九州産業大学サッカー部監督。大阪体育大学卒業後1995‐99年にスロベニアへコーチ留学。リュブリアナ大学体育学部在籍中、スロベニア代表に帯同しながら、NK JEZICA、NK DOMZALE、HIT GORICAなどでU‐10やU‐18など下部組織の監督を務める。帰国後は柏レイソルU‐18監督、名古屋グランパスU15監督、名古屋グランパス、徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州などでトップチームコーチやスカウトを務める。UEFA PRO COACHING DIPLOMA(UEFAプロ コーチングライセンス)を2003年に取得。2016年にSVホルン(オーストリア)の監督に就任すると、3部リーグ優勝、2部リーグ昇格を果たし、欧州のプロクラブを率いた初めての日本人として注目される。現在は大学サッカー部の監督を務めながら、指導者向けのセミナーを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

多分マグマグ

3
サッカーの指導には戦術的ピリオダイゼーションというものがあることを初めて知りました。2024/02/21

フリット

0
サッカー指導者用の指南本という感じ。一般的サッカーファンの視点では、そこまで夢中になれなかったかなと。もうひとつ、校正の誤りが割と目についたのが残念。2021/08/27

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