内容説明
ピッチレベルの視点をアップデートするための3つの深化論。ポジション別「相手を見てサッカーをする立ち位置」とは?システムの急所を知り相手の狙いを読み解く。相手の心理を想像して、駆け引きで優位に立つ。
目次
序章 「相手を見てサッカーをする」を日本の常識に
第1章 「相手」を見るための良いポジショニングとは?(センターバックにおける良いポジショニング;サイドバックにおける良いポジショニング;ボランチにおける良いポジショニング ほか)
第2章 システム上の急所を知る(4‐4‐2におけるシステム上の急所;4‐2‐3‐1におけるシステム上の急所;4‐1‐4‐1におけるシステム上の急所 ほか)
第3章 駆け引きで優位に立つ(最初の1プレーにおける駆け引き;セットプレーにおける駆け引き;ヘディングにおける駆け引き ほか)
終章 フットボールインテリジェンスとは何か?
著者等紹介
岩政大樹[イワマサダイキ]
1982年1月30日生まれ、山口県出身。東京学芸大から鹿島アントラーズに加入し、2007年からJリーグ3連覇に貢献した。3年連続Jリーグベストイレブンに選出された。2010年南アフリカW杯日本代表。13年に鹿島を退団したあとタイのテロ・サーサナ、ファジアーノ岡山、東京ユナイテッドFCを経て18年に現役を引退。ベストセラーとなった『PITCH LEVEL』(KKベストセラーズ)ではサッカー本大賞2018を受賞。解説や執筆を行うかたわら、メルマガ、ライブ配信、イベントを行う参加型の『PITCH LEVELラボ』を開設するなど、多方面に活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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se1uch1
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