ロシアW杯総論 - 弱者はいかに勝ち、強者はいかに散ったのか

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ロシアW杯総論 - 弱者はいかに勝ち、強者はいかに散ったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862554840
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

17
VARの大会。驚かされたのがW杯開幕の時点で半数近くのチームがまだ試行錯誤中だったこと。ほとんどのチームがグループリーグの2週間の間にチームをブラッシュアップさせる形で尻上がりに調子を上げていった。その波に取り残されたのはいずれもある程度固定されたチーム、スペイン、ドイツ、メキシコ、セルビアくらい。日本対セネガル2-2、こんな強い日本は初めて。乾と柴崎。フランスとベルギーが優勝候補で、クロアチアとイングランドが続き、ドイツ、スペイン、ポルトガルの巻き返しが期待されるEURO2020が楽しみ。2018/12/01

湘南☆浪漫【Rain Maker】

2
全64試合の観戦レポート。 あ~そういえばそんな試合だったな、と(苦笑) こういうスタイルの本は振り返るのに重宝する。2023/02/10

kimrahimovic

2
footballistaがまだ週刊誌のとき、面白い文章を書く人だと思って、以来、編集長を辞められるまで定期購読していた。木村さんは組織や戦術も詳しいけれど、概念的なサッカー理論に留まらず、何より「サッカーする人」自体に目を向けていると思う。それは本書の「マッチレビューではなく、大きな視点でのレポート」という形式によって遺憾なく発揮されていて素晴らしい。2019/01/30

アーキー

1
★★★☆☆ 75      2022/10/01

たっつみー

0
物理的には難しいが、全試合見ることで見えてくるものがあるよねー 2024/01/21

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