内容説明
2020年東京オリンピック・パラリンピックから15兆円規模の基幹産業へ変革を遂げるスポーツ界の未来予想図。
目次
1 変わる!日本のスポーツ界(2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催は東京に何を残すのか?;日本スポーツ界への大きな期待 ほか)
2 変わる!日本のプロスポーツ(日本のプロスポーツの代表格「プロ野球」;Jリーグとドイツのスポーツモデル ほか)
3 変わる!日本の学校スポーツ(体育・部活動とスポーツ;少子化による学校部活動の問題 ほか)
4 変わる!日本の大学スポーツ(アメリカの大学スポーツ;日本の大学スポーツ ほか)
5 スポーツで変わる私たちの社会(スポーツを通じた社会問題の解決;東京オリンピック・パラリンピック後の日本スポーツ界への期待)
著者等紹介
谷塚哲[ヤツカテツ]
REGISTA有限責任事業組合代表。1972年埼玉県生まれ。順天堂大学卒業、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。自らも競技者として高校、大学、地域リーグでサッカーをプレーし、30歳で現役引退。行政書士資格を取得後、2005年にスポーツ法務事務所/谷塚行政書士事務所を開業し、プロスポーツから地域スポーツまで幅広く業務を展開中。2008年には、スポーツ界のワンストップサービスを目指し、あらゆる問題にも対応できるよう行政書士、弁護士、公認会計士、弁理士、学識経験者等を集めた組織「REGISTA.LLP」を設立。“総合スポーツマネジメント組織”として、スポーツ界の発展をサポートしている。東洋大学法学部企業法学科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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