ゾッキA - 幻の初期作品集

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ゾッキA - 幻の初期作品集

  • 大橋裕之
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862554024
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

孤高の天才漫画家、幻の初期作品集完成。 摩訶不思議なのにリアル、最少の線なのに圧倒的表現力!

【収録作品】
伴くん/父/秘密/Winter Love/プロレス/オサムをこんなうさんくさい道場に通わせたくありません/
犬死くん 第1話/日本/旅/アルバイト/光走族について/風習/プレゼント/全部燃やせ/37才/
小松製パン/朝/判断/おっぱい/雨の日/偉人/石鹸の香り/殺人
[描き下ろし]遠浅の部屋から‾2006 逃避‾
解説 ロマン優光
あとがき


孤高の天才漫画家、幻の初期作品集完成。
摩訶不思議なのにリアル、最少の線なのに圧倒的表現力!

漫画家・大橋裕之の自費出版時代の幻となっていた作品を上下巻
「ゾッキA」「ゾッキB」(※ゾッキBは」2017年5月16日発売予定)にまとめて刊行。
「謎漫画作品集」「週刊オオハシ」などの自費出版漫画集、漫画誌、ミニコミ誌などに掲載された
活動初期の作品などを選りすぐり収録している。

大橋裕之の上京前、実家で悶々としながら最少の線で表現される漫画からは、
摩訶不思議なのにリアルな大橋作品の原点が投影され、その才気がほとばしる短編集となっている。

「ゾッキA」には単行本用の描き下ろし「遠浅の部屋から‾2006 逃避‾」に加え、ロマン優光氏による解説も特別収録。
作家の長嶋有氏、ライターの武田砂鉄氏が推薦文を寄せている。


長嶋有氏、武田砂鉄氏、推薦!


■「どんな冴えない男たちの人生にも、屈託のない笑顔を向けてくれるかわいい女の子が一人は現れるものだ。
大橋裕之の漫画にはその醍醐味が高い純度で抽出されている。こんな嬉しい読書があるか」
――長嶋有(作家)


■「何気ない日常を」とか言って商売してる皆さん、日常ってこんだけ何気ないんだからね、本当は。」
――武田砂鉄(ライター)


◎ロマン優光氏による解説「かすかに匂いたってくる大橋作品のおかしみ」も収録!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイオー安楽

7
天才2021/10/24

あさひ

6
新しい。宮崎夏次系とか西村ツチカとかあっちに近い。好きな感じです。2019/11/24

PADI

5
エキセントリック!!!!意味のわからなさが心地いいね。最後の解説でスッと言葉に落とし込んでいただいた感がすごい。『大橋作品の魅力の一つと言えば、その独特な空気感があげられると思う。何かが起こるようで何も起こらなかったり、何かが起こっているのに何も起こっていないかのように淡々とした空気に支配されている』。めちゃめちゃ偏見だけどゾッキA好きな人野性爆弾くっきーとZAZY好きでしょ。ヘタウマ漫画というジャンル知らなかった。何が好きだろう。父とか印象に残ってる。2021/12/23

kanon

3
すっかり大橋さんにハマっているので初期の作品も勿論読む。お気に入りは最初ほうの三篇。「伴くん」「父」「WinterLove」と、度肝を抜かれた「犬死にくん」。こんな読後感初めてだった。気に入った一つ一つの短編について書けることは沢山あるのだけど、総合的に見て、やっぱり勇気を貰える。安心感を得る。素直に生きていこうと思える。そんな空気で満ち溢れている。2018/10/13

わーぷ

1
大橋裕之の初期短編集。1ページで終わる話だけど「全部燃やせ」が1番好き。2020/07/01

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