内容説明
筋トレの極意は、「鍛えたい筋肉にピンポイントで刺激を与えるフォームを習得する」こと。種目数や回数よりも、最も重要なのは“フォーム”である。間違ったフォームでは筋肉は1ミリもつかない!
目次
第1章 筋トレはフォームがすべて!坂詰式 正しい「スクワット」「腕立て伏せ」「腹筋」(坂詰式 正しい「スクワット」―パラレル・スクワット;坂詰式 正しい「腕立て伏せ」―プッシュ・アップ;坂詰式 正しい「腹筋」―アブドミナル・クランチ)
第2章 「部位別」自重筋トレ6種(ショルダー・プレスで肩を鍛える;リバース・プッシュ・アップで上腕の背面を鍛える;シングル・レッグ・ヒップ・リフトで太もも裏と殿部を鍛える;シングル・ヒール・レイズで下腿部を鍛える;ロアー・バックで腰背部を鍛える;スパイン・トランク・ツイストで腹部を鍛える)
第3章 ダンベル&ラバーバンド!器具を使って筋肉をピンポイントで徹底強化(器具を使って大胸筋上部をピンポイント強化;器具を使って背中の上部をピンポイント強化;器具を使って三角筋をピンポイント強化;器具を使って上腕二頭筋をピンポイント強化)
第4章 筋トレ“前後”のストレッチで、さらに効果を高めよう!(ウォームアップ・ストレッチ4種;クールダウン・ストレッチ12種)
第5章 トレーニング知識&メソッド(『筋トレ』効果アップのための生活習慣;筋力トレーニング「Q&A」)
著者等紹介
坂詰真二[サカズメシンジ]
1966年、新潟県出身。スポーツ&サイエンス代表。NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト、同協会認定パーソナルトレーナー。株式会社D&M商会アドバイザー。横浜リゾート&スポーツ専門学校講師。1990年に横浜市立大学文理学部を卒業後、株式会社ピープル(現コナミスポーツ)で、ディレクター、教育担当を歴任。その後、株式会社スポーツプログラムスにて実業団等のチーム、個人選手へのコンディショニング指導を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不見木 叫
もりの
パックマン
Sinya Suzuki
大学院生
-
- 電子書籍
- ないしょのハーフムーン(5) フラワー…