目次
次の、横浜DeNAベイスターズ第2章の幕開けへ
背番号25 筒香嘉智―気負わず、いつも通りの積み重ねを 確実性のある打者を目指して DeNAの主砲が貫き通す信念
背番号3 梶谷隆幸―僕は今、勝ちに飢えている
背番号9 黒羽根利規―正捕手を獲ったとは思っていない シーズン10年目の自覚
背番号15 井納翔一―3年目、期待を結果に
背番号35 三上朋也―登板数が僕の存在価値を決める 一番必要とされるピッチャーでありたい
背番号63 関根大気―憧れの背番号『1』を目指して 2年目の挑戦
ゴメスこと、後藤武敏が赤裸々に明かします!横浜DeNAベイスターチームメイトの素顔
背番号11 山口俊―苦しさの中から見つけ出した光 リリーフの経験が、先発再転向の成功に
背番号70 中畑清―非情と思われても、勝利のために采配を振る〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinako
5
とうとうこんな本まで買って読むようになってしまった・・・。でもホント、今年は野球が楽しい!高田GMや大村コーチのインタビューが読めたのが嬉しい。球団社長も好きなんだよな~。面白かった!2015/04/11
どくしょおやじ
4
プロ野球初の女性オーナーとなった南場智子氏はDeNAの創業者ですが、横浜市長の林文子氏もBMW、ダイエー、日産自動車といった大企業のカリスマ経営者だったんですね。この二人がしかける「I✩YOKOHAMA」プロジェクトが成功しないはずはないですね。\横浜優勝/2015/05/31
奈生
4
今年のベイスターズはやってくれると信じてる!2015/03/21
K
3
ベースボールサミットサミットでは2回目のベイスターズ特集。選手や首脳陣のインタビューは他じゃ読めないのでお得感あった。2015/03/23
マシンガン
2
選手、スタッフ、OB等へのロングインタビューを主体とした、まるごとベイスターズ本。選手のインタビューからは、これまで見えなかった本人の拘りや志向、野球観が端々から伺える。コーチのインタビューでは、加えて指導方法も紹介されて興味深い。印象的な言葉や表現が記憶に刻まれ、ベイスターズを、野球を、更に好きにさせてくれる1冊であることに間違いはない。2015/03/18