- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > テレビ番組
内容説明
2000年の放送開始以来、年齢性別を問わず、幅広いファン層から支持される日本屈指のポップカルチャー「平成仮面ライダー」シリーズ第4作『仮面ライダー555(ファイズ)』、第5作『仮面ライダー剣(ブレイド)』、第6作『仮面ライダー響鬼』に注目。ファン、出演者、スタッフなど、さまざまな視点から新たな可能性を探求した激動期3作品を振り返る。この超人気シリーズの魅力とは何か。どんな進化をしてきたのか―。『仮面ライダー剣(ブレイド)』の後日譚を描いた短篇小説『たそがれ』も特別収録。『語ろう!クウガアギト龍騎』に続く、豪華論客陣による超濃厚トーク集第2弾!
目次
1 井上伸一郎(プロデューサー)「『響鬼』は今まで見たことない、まったく新しい特撮ドラマ」
2 二ノ宮知子(漫画家)「自称・風都市民ですけど、『555』は大好き!」
3 鈴村健一(声優)「平成でナンバーワンは『クウガ』と『剣』。まさか突然あんなに…!」
4 虚淵玄(ニトロプラス)(シナリオライター)「たとえどんなに時代が変わっても、仮面ライダーだけは残る!」
5 森次晃嗣(俳優)「ウルトラもライダーも頑張ってほしい。ヒーロー番組は子供たちに必要」
6 半田健人(俳優・歌手)「『私』が思う正しい仮面ライダーを本気で媚びずに信念を貫く!」
7 會川昇(脚本家)「ヒーロー作品はこれからのジャンル、そういう覚悟を示したかった」
8 高寺成紀(プロデューサー)「明日への夢、未来への希望を伝える、少年たちに寄り添う番組をつくりたい!」
9 白倉伸一郎(プロデューサー)「我々は短距離走じゃなく、長い長い駅伝をやってるんです」
10 井上敏樹(脚本家)「いちばん大事なことはさ、『志』があるかないかなんだよ」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎師匠
ほしけも
niz001
なつのおすすめあにめ
桂けい