GK(ゴールキーパー)の優劣は、ボールに触れない『89分間』で決まる

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862551832
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

GKが試合中ボールに触れる時間はせいぜい1分。残り「89分間」は、ポジショニングとコーチング、つまり守備をするための準備、これが“ゴールキーパーの仕事”である。現役選手の技術アップ+サッカー観戦を一層楽しむための手引き書。

目次

1 現代のゴールキーパーに求められるもの
2 ポジショニング・コーチング
3 クロスボール
4 セットプレー
5 シュートストップ
6 守護神への道
7 なでしこのゴールキーパーに必要な技術

著者等紹介

小島伸幸[コジマノブユキ]
1966年1月17日生まれ。群馬県出身。同志社大学を経て、1988年にフジタ(現湘南ベルマーレ)へ入団。1994年に公式戦デビューを果たすと以降、安定感のある堅実なプレーを武器に正守護神としてゴールを守りつづけた。95年に日本代表初選出。1998年のフランスW杯では精神的支柱として日本代表を支えた。その後アビスパ福岡、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)に移籍。ザスパ草津時代は選手兼コーチとしてチームのJFL、J2昇格に貢献した.2006年に現役引退し、現在はサッカー解説者や大学でコーチを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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