内容説明
地域スポーツクラブを運営するうえで、今後不可欠になるのが“法人格”の取得。なぜ地域スポーツクラブも法人格を取得したほうがいいのか?本書では、法人格を取得するメリット・デメリットから、取得することで何ができるのか?という疑問や悩みに、スポーツマネジメントの専門家である著者がわかりやすく丁寧に答える。
目次
1 地域スポーツクラブに法人化は必要?
2 法人化のメリット・デメリット
3 いろいろある法人格の種類
4 “非営利法人格”を取得しよう!5 法人化することの本当の意義とは?
6 地域スポーツクラブ発展のために必要なこと
著者等紹介
谷塚哲[ヤツカテツ]
REGISTA有限責任事業組合代表。1972年埼玉県生まれ。順天堂大学卒業、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。自らも競技者として高校、大学、地域リーグでサッカーをプレーし、30歳で現役引退。行政書士資格を取得後、2005年にスポーツ法務事務所/谷塚行政書士事務所を開業し、プロスポーツから地域スポーツまで幅広く業務を展開中。2008年には、スポーツ界のワンストップサービスを目指し、あらゆる問題にも対応できるよう行政書士、弁護士、公認会計士、弁理士、JFA公認エージェント、学識経験者等を集めた組織「REGISTA.LLP」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




