この薬、飲み続けてはいけません!!―自分の体は自分で守る

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この薬、飲み続けてはいけません!!―自分の体は自分で守る

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862515698
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0077

出版社内容情報

★飲み続けてはいけない薬…抗菌薬、胃薬、痛み止め、高脂血症薬

★飲み続けないほうがいいが、やめるときに注意が必要な薬…降圧薬、向精神薬(抗うつ薬)

★薬に関するQ&Aも掲載



 すべての薬は、内臓、特に腎臓と肝臓に負担をかけます。

 そのため、短期間でわかるハッキリした副作用以外にも、体に害を与えます。

 ですから、不要な薬はできるだけ飲まないことが、健康を保つ秘訣です。

 しかし、極端に薬を拒絶するのも危険です。本当に必要な薬もあるからです。

 また、できればやめたほうがいいが、急激にやめると危険なため、医師の慎重な判断のもとで、やめる必要のある薬もあります。

 本書では、そのなかから、特に、

「長期的にくり返し使うことで多くの問題が生じる。しかもそれがあまり知られていない」

「頻繁に使われている」

「安易に投与されている」

「漫然と長期的に使われやすい」

 などに当てはまる薬について解説します。

 誤解しないでほしいのは、これらの薬は「使ってはいけない」わけではありません。

必要なときは使うべきです。

 しかし、いずれも、長く使い続けるメリットはありません。

それどころか、漫然と飲み続けることで、かえって体調を悪くしているケースが多く見られます。

 ですから、これらの薬については、「必要な一時期だけ飲むのはいいけれど、

漫然と飲み続けるのはやめましょう」と呼びかけたいのです。

 この本のタイトルが、「この薬、飲んではいけません」ではなく、

「この薬、飲み続けてはいけません」なのは、そのためです。

内容説明

飲み続けてはいけない薬。抗菌薬、胃薬、痛み止め、高脂血症薬。やめるときに注意が必要な薬。降圧薬、向精神薬(抗うつ薬)。

目次

第1章 なぜ、医師の私がこの本を書いたのか?(腎臓内科では薬をやめることが治療の第一歩;不要な薬が多く使われていることを老健施設で体感 ほか)
第2章 飲み続けてはいけない薬―抗菌薬・胃酸抑制薬・痛み止め・高脂血症薬(抗菌薬;胃酸抑制薬;痛み止め;高脂血症薬)
第3章 飲み続けないほうがいいが、やめる際に注意が必要な薬(降圧薬;向精神薬(抗うつ薬))
第4章 知っておきたい西洋薬の問題点(大部分の西洋薬は体のバランスをくずす;体内で起こっている大切なメチレーション回路を阻害 ほか)
第5章 薬を飲み続けないために(大切なのは「やめる努力」と「言う勇気」;検討してもらえないときは転医も1つの方法 ほか)
特別付録 薬に関するQ&A

著者等紹介

内山葉子[ウチヤマヨウコ]
関西医科大学卒業・大学病院・総合病院で腎臓内科・循環器・内分泌を専門に臨床・研究を行った後、福岡県北九州市で葉子クリニックを開設、院長を務める。医学博士、総合内科専門医、腎臓内科専門医。全人的な医療に基づき、自然医療や漢方・機能性食品などの補完・代替医療と西洋医学、心のケアなどを統合的に行い、さまざまな分野の難治性疾患の治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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腎臓内科・薬をやめることが治療の第一歩 日本・薬を乱用→副作用 主治医に確認→不要な薬を1つでも減らす 飲み続けてはいけない薬―抗菌薬・胃酸抑制薬・痛み止め・高脂血症薬: やめる際に注意が必要な薬ー降圧薬・向精神薬/抗うつ薬 西洋薬の問題点: 大部分の西洋薬は体のバランスを崩す 大切なメチレーション回路を阻害 ミネラル→薬の害を最小限 スープや水→ミネラル補給 薬を飲み続けない: やめる努力と言う勇気 転医も1つの方法 処方について信頼できる医師選び どんな薬の場合でも行いたい自助努力 薬に関するQ&A2024/12/26

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薬の適正使用:薬の乱用 副作用 過剰処方 依存症 自己判断 医師の説明 不要な薬 問題視される薬:抗菌薬 胃酸抑制薬 痛み止め 高脂血症薬 降圧薬 向精神薬 スタチン NSAIDs 薬の影響と注意点:腸内環境悪化 免疫力低下 肝機能障害 腎機能障害 血圧急上昇 精神的不安定 耐性菌増加 生活習慣病 薬の見直し:減薬指導 生活習慣改善 栄養療法 代替療法 自然療法 運動療法 セルフケア ストレス管理 健康管理と自己責任:医師との相談 薬の必要性見極め 予防医療 免疫力向上 食生活改善 健康維持 休養と睡眠2025/03/08

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