出版社内容情報
吉川英治の超大作!「三国志」の第7巻「望蜀の巻」を収載。
大筋は中国明代の羅貫中『三国志演義』に沿いつつ、人物描写は日本人向けに大胆にアレンジし、今日までの日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼしている。
第7巻は赤壁の戦いから、孫夫人が呉に戻るまでを描いている。
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- 和書
- 兎あにいおてがら話
吉川英治の超大作!「三国志」の第7巻「望蜀の巻」を収載。
大筋は中国明代の羅貫中『三国志演義』に沿いつつ、人物描写は日本人向けに大胆にアレンジし、今日までの日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼしている。
第7巻は赤壁の戦いから、孫夫人が呉に戻るまでを描いている。