目次
第１章 私たちに与えられているもの
第２章 生きるってどういうこと？
第３章 人に嫌われない生き方
第４章 士って、どんな人？
第５章 なぜ勉強しなければならないの？
第６章 私たちは何らかのチームに属している
第７章 人生のクォリティを高める
第８章 存在感を高める
第９章 天は万物の根源
著者等紹介
樫野紀元［カシノノリモト］
１９４６年生れ。人間力を上げる勉強会を主催。論語や古事記の講座を開講。工学博士。東京大学大学院を出て建設省（現国土交通省）勤務（上級職・研究職）後、公立前橋工科大学大学院教授、ＮＰＯ理事長などを歴任。建設省在勤中ノルウェーに長期赴任。日本・アセアン科学技術協力プロジェクト責任者。ＲＩＬＥＭ（本部パリ）技術委員会（ＥＣＭ）委員長。「日本建築学会賞（論文部門）」（１９９４年）、「建設大臣賞（業績功労）」（１９９５年）、「科学技術庁長官賞（研究功績者表彰）」（１９９９年）、「スガウエザリング財団科学技術賞」（２００１年）、「瑞宝小綬章」（２０１６年‐春の叙勲）などを受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たこわさ
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１．人に嫌われない生き方：「君子は人の美を成し人の悪を成さず。小人はこれに反す」→人の良い所を認め伸ばす ２．本当のエリート：人を和ませ、人を元気にし、人を向上させる人 ３．人生のクオリティを高める：君子は争うところなし ４．存在感を高める：「仁者は必ず勇あり。勇者は必ずしも仁あらず」→謙虚、知らないことは知らないと認める2021/01/16
