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目次
3.11から見えてきた日本のエネルギー問題
エネルギーの基礎知識
化石燃料と電気
原子力発電
フクシマ原発事故はなぜ起きたか
原発を支えてきたのは、我々の払う電気料金
「節電の夏」賢く―省エネルギー革命
「省エネ」「創エネ」のカギは熱利用
再生可能な自然エネルギー
必要なのは電力改革とスマートグリッドによる需給管理
進む地域の自然エネルギー
岩手県紫波町にみる環境エネルギー社会の未来
結論―これからの環境エネルギー社会
著者等紹介
鮎川ゆりか[アユカワユリカ]
千葉商科大学政策情報学部教授。1971年上智大学外国語学部英語学科卒。1996年ハーバード大学院環境公共政策学修士修了。1988~1995年まで原子力資料情報室の国際担当。日本のプルトニウム政策転換のための活動に従事。1997~2008年までWWF(世界自然保護基金)気候変動プログラム・グループ長/特別顧問。国連気候変動枠組み条約国際交渉で京都議定書のルール作り、発効、2013年以降の枠組み交渉を追ってきた。また企業の先進的取り組みを導くプログラム、日本に自然エネルギーを導入するための活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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