内容説明
口コミだけで5万人超の患者が押し寄せた驚くべき治療法!チクチク療法は、西洋医学とも東洋医学とも違うメイド・イン・ジャパンの治療体系です―副交感反応を呼び起こし自律神経を調整するチクチク刺激を、脳・脊髄につながる神経走行に着目した「デルマトーム理論」にもとづいた治療ポイントに加える―今まで、限られた医療者にしか伝授されていなかったその画期的治療法を、家庭で誰もができるように、やさしくわかりやすく公開します!
目次
序章 毎日2分で健康になる!チクチク療法の基本3ステップ
第1章 チクチク療法 症状・病気別の治療法
第2章 なぜチクチク刺激で病気は改善するのか―療法確立秘話
第3章 チクチク療法と併せて行いたい家庭療法1 温熱療法
第4章 チクチク療法と併せて行いたい家庭療法2 運動療法
第5章 チクチク療法と併せて行いたい家庭療法3 顔もみ療法と指根っこ回し
第6章 食事と病の関係を人類史から見る
著者等紹介
長田裕[ナガタヒロシ]
ナガタクリニック院長。1948年神戸市生まれ。和歌山県立医科大学卒業後、同大学附属病院、和歌山赤十字病院、神戸市立中央市民病院などの脳神経外科に勤務。1988年に医院を開業し一般医として再スタート。2004年3月より東洋医学と西洋医学を融合した「刺さない鍼」を用いた痛圧刺激手技とデルマトーム理論を用い、数多くの難治性疾患の治療に携わってきた。同年4月、福田‐安保理論を柱とする日本自律神経免疫治療研究会に所属し現在は理事を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
椿油
emirio
-
- 和書
- 原敬日記を読む