僕の神経細胞―パーキンソン病歴20年の元毎日新聞記者の手記

個数:

僕の神経細胞―パーキンソン病歴20年の元毎日新聞記者の手記

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月26日 11時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 156p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862510570
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

著者は現在六十歳。三十九歳でパーキンソン病と判定された。患者になって分かったことは、パーキンソン病は健常者が考えるほど単純ではなく、むしろ意外なほど多様性に富むということだ。パーキンソン病に向き合うすべての患者、ご家族の皆様を勇気づける一冊―難病と折り合いつつ生きる、知的で軽快なエッセイ。

目次

パーキンソン病の最初の報告
得体の知れぬ不定愁訴
パーキンソン病と診断
劇的な「L‐ドーパ」登場
パーキンソン症候群
ドーパミンとアセチルコリン
食の大きな意味
「まるで、お殿様のようね」
病気に悪い緊張関係
老化と活性酸素〔ほか〕

著者等紹介

杉浦啓太[スギウラケイタ]
1948年、東京生まれ。京都大学経済学部卒。元毎日新聞大阪本社社会部記者。1986年ごろから体調が思わしくなく、1989年にパーキンソン病と確定。株式会社日本医療企画で病医院向け総合情報誌『月刊ばんぶう』編集長、保健・医療・福祉の総合年鑑『WIBA』編纂室長、全国病医院情報編纂室長などを経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品