目次
1 幻想(美術小説・媚びと土星;幻想絵画論;皇居美術館を空想する―「平和憲法」から「芸術憲法」へ;悪魔主義美術批評の誕生―椹木野衣批判)
2 歴史批評(閉じられた円環の彼方は―“具体”の軌跡から何を…;戦後美術批評の確立;柄谷行人批判;一九九〇年代日本美術史試論―蔡國強と〈さわらぎ自虐派〉の時代;奇人・西田半峰の敗北―画家から画商へ/室内社物語)
3 音楽・写真・書道・映画(最小限音楽―時間論の視点から;写真の歴史と東洋遠近画法―F・Rの二つの写真と荒木経惟、やなぎみわ、石内都、ガードナーをめぐって;比田井南谷と透視画面―新しい気体分子時代のアートに向けて;映像帝国主義と武装せる観光映画―大島渚が『夏の妹』で実践した〈旅〉の背理について;帝国主義リアリズムへの遊撃―美術家共闘会議以降の方法)
4 作家論と制作(失われた日本・失われた妹―森万里子、中村一美、辰野登恵子、川久保玲、草間彌生、村上隆、会田誠、村上華岳をめぐるM・T論;アート・スカトロジー論―H・Fの牛肉作品『波動1』をめぐって;S.Sへの手紙;制作における自作鑑賞性;椹木/野衣への反論―「グローバル・コンセプチュアリズム」展に出品して)
付 資料
著者等紹介
彦坂尚嘉[ヒコサカナオヨシ]
1946年東京都生まれ。現代美術家、美術史評論家。日本建築学会会員、日本ラカン協会会員。1970年多摩美術大学絵画科油彩科中退。1982~1983年文化庁芸術家在外研修員としてペンシルバニア大学グラデュエート・スクール・オブ・ファインアーツに派遣される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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