内容説明
あるべき未来の姿を知っている経営者たちがそれを現在の経営に活かしている…いままでの延長線上にすばらしい未来はない。未来から考える経営を実践する経営者たち。
目次
序章 いままでの延長線上にすばらしい未来はない
第1章 未来から考える経営とは(現実を直視する;プランは必要ない;負荷はかけるが成果は問わない;仲間とその家族の生活は何があっても守る、共同体経営;嫌なこと、不得意なこと、楽しくないことはしない経営)
第2章 未来から考える経営を実践する経営者たち(最後は一人で掃除をしている姿を見た、小川雅弘;波動ジャンキー、小山敬子;儲けを追求しない経営を受け継いだ、青木敬司;不可能を可能にする、遠山忠宏;経営理念も世のため人のためも数字化する、澤田升男)
著者等紹介
船井勝仁[フナイカツヒト]
1964年、船井総合研究所の創業者・船井幸雄の次男として大阪に生まれる。1988年、慶応大学商学部卒業後、船井総合研究所に入社。常務取締役を経て、2008年に船井総研グループを退社し株式会社船井本社代表取締役に就任。競争や策略がなく、世界中の子どもたちが幸せに暮らせる世の中の実現のために活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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