朝鮮通信使の道―日韓つなぐ誠信の足跡

個数:

朝鮮通信使の道―日韓つなぐ誠信の足跡

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年01月13日 16時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862494214
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0021

内容説明

互いに欺かず争わず真実を以て交わる。雨森芳洲が説いた誠信交隣に学ぶ。

目次

序論 朝鮮通信使とは
第1章 韓国の道 概論
第2章 韓国の道
第3章 対馬藩の外交力
第4章 海路をゆく―対馬から大坂まで
第5章 日朝の町人文化比較
第6章 街道をゆく―大坂から江戸、さらに日光へ
第7章 傑出した徳川将軍とは
第8章 江戸滞在記と川越、日光
第9章 対馬藩が築いた、日朝友好の破綻

著者等紹介

嶋村初吉[シマムラハツヨシ]
1953年、大分県・佐賀関町(現、大分市)生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、奈良新聞社、産経新聞社を経て、西日本新聞社に入社。文化部記者、編集委員を歴任。定年退職後、韓国・釜山にある国立釜慶大学大学院で室町時代の朝鮮通信使、「李芸の琉球渡海」について研究。現在、福岡民団の李相鎬団長と結成した「朝鮮通信使と共に福岡の会」の共同代表を務める。日韓文化交流史がライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

林克也

2
明治以来の負の教育の連鎖。負が負を生み、それが積み重なってどんどん腐っていく。それが日本。特にこの30年で著しく腐食が加速した。私はもう爺なのでいいが、解っていても何も変えることができなかった世代として、若い世代にはあまりに申し訳ない。などと、著者の意図していないことを頭に浮かべながら読んだ。朝鮮通信使については高校の歴史の教科書の5倍ぐらいの量を知ることができて良かった。2021/12/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18892141
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。