朝鮮通信使の道―日韓つなぐ誠信の足跡

個数:

朝鮮通信使の道―日韓つなぐ誠信の足跡

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月29日 20時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862494214
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0021

内容説明

互いに欺かず争わず真実を以て交わる。雨森芳洲が説いた誠信交隣に学ぶ。

目次

序論 朝鮮通信使とは
第1章 韓国の道 概論
第2章 韓国の道
第3章 対馬藩の外交力
第4章 海路をゆく―対馬から大坂まで
第5章 日朝の町人文化比較
第6章 街道をゆく―大坂から江戸、さらに日光へ
第7章 傑出した徳川将軍とは
第8章 江戸滞在記と川越、日光
第9章 対馬藩が築いた、日朝友好の破綻

著者等紹介

嶋村初吉[シマムラハツヨシ]
1953年、大分県・佐賀関町(現、大分市)生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、奈良新聞社、産経新聞社を経て、西日本新聞社に入社。文化部記者、編集委員を歴任。定年退職後、韓国・釜山にある国立釜慶大学大学院で室町時代の朝鮮通信使、「李芸の琉球渡海」について研究。現在、福岡民団の李相鎬団長と結成した「朝鮮通信使と共に福岡の会」の共同代表を務める。日韓文化交流史がライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品