ベーブ・ルースは、なぜ甲子園でホームランを打てなかったのか

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ベーブ・ルースは、なぜ甲子園でホームランを打てなかったのか

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  • サイズ 46判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862493828
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

野球史発掘。定説と異なる日本最初の有料試合、大正期に来日し地方を巡業した北米インディアン・チームなど、これまで語られてこなかった事実を探索する。

目次

日本初の野球リーグ、日本初の有料試合
日系チーム来日第1号―布哇中学母国見学団とアンディ山城
2つの北米インディアン・チームの来日
1番ショート、ハーバート・ノーマン
SPレコードで聴く早慶戦
ベーブ・ルースは、なぜ甲子園でホームランを打てなかったのか
顔写真のない男、カウボーイ長谷川重一
「野球親善大使」をクーパーズタウンへ!
名審判の「遺言」―島秀之助

著者等紹介

永田陽一[ナガタヨウイチ]
1950年福岡生まれ。大阪大学法学部卒業。ペンシルベニア大学MA(国際関係論)。SABR(アメリカ野球学会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清田

1
★★★★☆ 題名にベーブ・ルースの名を冠しているが、章の一つに過ぎない。1934年の日米野球、ルースは甲子園での試合で1本も柵越え本塁打を打てず、「馬鹿馬鹿しいほどの広さ」と恨み節をこぼしていた。それには同年の第1期改修工事が背景にあった。本塁の位置を後方にずらした分、左右中間及び中堅の距離が増大していたせい……というもの。これに限らず、どれもネットでは知りえない貴重な話である。古い時代の話である分、取っつきにくさがあるが、一読の価値あり。2022/06/14

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