出版社内容情報
ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む寺院の姿を、高野山に生まれ高野山を写し続ける写真家が捉えたオールカラー…ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む
寺院の姿を、高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家
が捉えたオールカラー8葉。
写真説明は、和英併記。
弘法大師空海の名言を各葉に付した。
・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3(297mm×420mm)
・開いてかけるとA2(594mm×420mm)
?おかげさまで、発売以来22年?
【表紙】高野連山にかかる虹
【1月・2月】常楽会の早朝(総本山金剛峯寺)
【3月・4月】滝口入道と横笛の物語を偲ぶ紅梅(大円院)
【5月・6月】秘仏 波切不動尊御開帳の護摩法会(南院)
【7月・8月】高野槙の葉越しに、夕の摩尼宝塔を望む(成福院)
【9月・10月】小堀遠州作の庭園(普門院)
【11月・12月】桧皮葺きの本堂を埋め尽くす大雪(金剛三昧院
)
【19年1月・2月】秋の臨紅庭をイメージして高屋肖哲(狩野
芳崖の弟子)が描いた襖絵(三宝院)
永坂 嘉光[ナガサカ ヨシミツ]
写真