内容説明
生涯現役・現場主義を貫く木版画家、京都芸大卒業後、桃山学院高校美術教師時代から50余年の現在までの主要作品74点を収録。作品リスト付。
著者等紹介
清田雄司[キヨタユウジ]
1931年北九州に生まれる。1956年京都市立美術大学(現京都芸術大学)図案科卒業、卒業制作で木版画「顔」金賞受賞、桃山学院高等学校教諭(大阪)。1971年「もっと人間的で血の通った美術の評価方法を求めて」の実践が読売教育賞候補として大阪府より推薦される。1981年「木版画・刀の会」結成。1997年桃山学院定年退職。2000年同講師退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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