大阪の近代―大都市の息づかい

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大阪の近代―大都市の息づかい

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862492203
  • NDC分類 216.3
  • Cコード C0021

内容説明

拡大し変貌していく街の姿。明治後半の紡績工場、芝居街や花街、大正期の船場、軍隊と都市計画など多彩な切り口から人々の暮らしの営みを描く。

目次

序章 20世紀の息吹の中で
第1章 悲しみと希望
第2章 『大阪時事新報』に見る明治後期の衛生環境
第3章 新聞作家と道頓堀五座
第4章 大阪五花街断章
第5章 「北船場」地域の会社の変遷
第6章 師団移転・公園化の構想
第7章 航空機時代の女性記者
第8章 織田作之助が愛した街
第9章 『大阪新聞』のコラムと司馬遼太郎

著者等紹介

大谷渡[オオヤワタル]
関西大学文学部教授。関西大学大阪都市遺産研究センター研究リーダー。日本近現代史専攻・博士(文学)。1949年12月、奈良県に生まれる。関西大学文学部卒業、関西大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

京橋ハナコ

4
息子がレポートのために買った本。意地になって読んだ。北村兼子と織田作之助と司馬遼太郎のところだけ興味深かった。2019/06/26

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