目次
1 万国博覧会と明治の輸出陶磁器
2 欧州名窯品に学ぶ国際市場参入の試み(ヨーロッパ名窯の意匠に学ぶ;新たな図案の創出;欧米の流行に呼応した意匠)
3 アール・デコと輸出陶磁器の多様化(1920年代を彩ったラスター彩;日本趣味のアール・デコ;新しい風景文;少女と婦人;薔薇模様;幾何文)
4 日本的趣向の図案の成長(新しい室内装飾品としての洋風陶磁器;「万国博覧会」と「工芸展覧会」の果たした役割)
5 日本の洋食器の完成へ(生活様式の洋風化の進展;日本のアール・デコ;和食器文様と洋食器文様の同化;洋風磁器器が到達した日本の美)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宵待草
22
此の美しい本は2008年4月から、近隣に在る『東京都庭園美術館』をスタートに全国展開された『オールドノリタケと懐かしの洋食器展』の図録です。 かなり確りした内容の素晴らしい造本に成って居て、オールドノリタケファンにとっては貴重な一冊に仕上がって居ます。 私がオールドノリタケに魅せられたのは、友人に蒐収家が居りオールドノリタケの数多くの逸品を観せて戴いたのが切っ掛けでした。 評論家・海野弘に依ると『1904年、モリムラ・ブラザーズにより創られた日本陶器は、名古屋の則武に在ったので、、、コメントへ続く 2021/03/27
セディ
4
明治くらいの作品から昭和の初期くらいまでのものがカラーで載っていてみているだけで素敵だと心が踊ります。装丁もしっかりしていて保存版って感じです。個人的には最近のノリタケ好きなんですがw2011/01/23
福猫山
2
美術館の図録のようなしっかりした内容で、写真にうっとりです。 オールドだけではなく、昭和ノリタリや今のノリタケ版もあったら 欲しいなぁ。2011/10/27
はにゅ
1
輸出時期ごとのノリタケマークの変遷が見られる貴重な一冊。2014/06/18
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