内容説明
阿蘇の自然に癒される中で、いつしか古里をテーマに撮影。山を切り開き田畑を潤して自然と共存した古里を、時間を見ては撮り歩きつづけて十数年。普通にある身近な風景に、大自然の中で暮らす人々と、今も残る自然との数少ない出会い、失われた昔の風物を写しとめた写真集。
著者等紹介
東田裕二[ヒガシダユウジ]
1957年熊本県西原村に生まれる。1976年熊本県立大津産業高等学校卒業。1988年写真家を目指し九州を中心に独学で撮影活動を開始。現在、自然風景を撮影し企業カレンダーや雑誌等に提供している。1994年から富士フィルムカレンダーで通算13回、富士フィルム羽田空港電飾看板(6×4m)で通算8回の採用歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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